湖南市議会 2021-12-08 12月08日-03号
住宅地における道路の歩道改修につきましては、主要道路の歩道ネットワークが形成でき次第、検証を行ってまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(菅沼利紀君) 13番、望月 卓議員。 ◆13番(望月卓君) お話を聞いていると、安心・安全に対してはお金がなければやらないんだというふうにしか受け取れませんでした。本当にそれでいいんでしょうか。
住宅地における道路の歩道改修につきましては、主要道路の歩道ネットワークが形成でき次第、検証を行ってまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(菅沼利紀君) 13番、望月 卓議員。 ◆13番(望月卓君) お話を聞いていると、安心・安全に対してはお金がなければやらないんだというふうにしか受け取れませんでした。本当にそれでいいんでしょうか。
その他にも、市街地であるかとか、自転車・歩行者の交通量、また通学路として利用している歩行者の数、周辺の病院や福祉の状況、事故の発生状況、そういったことを勘案しました歩道ネットワークの必要性というのも、条件として検討する必要があるというふうに考えてございます。
歩道の整備につきましては、通学路や道路の利用状況、地域の特性及び集落間を結ぶような歩道ネットワークを考慮して整備を進めております。 また、道路照明灯につきましては、交差点や橋梁など、車両からの視認性が悪いなどと危険と判断される箇所については設置をしております。
○都市整備部長(池田眞一郎) 今の片側歩道の関係でございますけれども、先ほども御答弁申し上げましたように、歩道整備マニュアルによりまして、歩行者や自転車の利用者が多い区間におきましては、道路整備によります沿道利用が明らかな区間などにつきましては、幾つかの設置条件がございまして、総合評価をした結果に基づきまして、歩道ネットワークを検討した上で歩道計画の有無が決定されるわけでございます。